初めの一歩
2008-10-06T19:02:22+09:00
hakka-ame
一歩踏み出すために・・・
Excite Blog
自分の世界
http://aimasukott.exblog.jp/9871269/
2008-10-06T19:01:40+09:00
2008-10-06T19:02:22+09:00
2008-10-06T19:02:22+09:00
hakka-ame
未分類
ずっとずっと、自分で築き上げてきたものだ。
もちろんレッスン料は彼のお給料から頂いていたわけだが。
一時、彼が不倫2年目くらいの時、彼女と別れる決心をした。
その時私は、自分と一緒の時間を持ってほしくて、そのスポーツに誘った。
彼は元々スポーツ選手なわけだから、そのスポーツにすぐにハマったのはいうまでもない。
忙しい中、自分がやっている競技でもサークル活動に力を入れながらも、そのレッスンは
受けたくて仕方ない様子。
でも未だ彼女と付き合いながら、彼女と生きていくと公言したにも関わらず、私が誘ったスポーツにも力を入れている。
さっきもメールで
「久しぶりにレッスンを入れたよ。期限が切れてたけど、良いですよって言ってくれた。ラッキー」
そんな風に書いてあった。
ふ~んって感じ。
返信はしてない。
私は彼と一緒の趣味が持ちたかっただけなのに。
彼は自分がしてるスポーツに誘ってくれるどころか、私が同じ事を自分なりに練習しても
協力さえしてくれなかった。
どころか、他にサークルを持ち、そこで不倫がはじまったわけで。
それなのに、私が誘ったスポーツにものうのうと参加してる気持ちが分からない。
私は自分がしてるスポーツクラブに、彼が大きな顔で参加することに違和感を感じる。
一緒に生きていくならば、私だって一緒に頑張ろうと思う。
でも私が築いてきた人脈までも、彼のオリンピック選手という名目を餌に盗もうだなんて。
いや、彼は盗もうだなんて思ってないだろう。
ただ単にスポーツが好きなだけだろう。
でも、いつまでたっても「オリンピック選手の奥様」としてしか見てもらえない自分がいて。
その上で、私が作ってきた友達までもチヤホヤしてもらう対象にしようだなんて。
ずるいよね。
したいなら、私と同じところを辞めて、他でやったらいい。
それなら切り離して考えられる。
同じスクールに通い、すごい旦那さんだね、良いなと言われる私の身にもなってほしい。
ただ私もよく分からないでいる。
彼の趣味まで私がとやかく言うことではないではないか・・・そんな気持ちがあるのも確かだ。
そう、人の心や行動を管理なんて、家族だって夫婦だって出来っこないんだから。
わかってる、本当に分かってる。
でもさ、根こそぎ私の世界を侵さなくたっていいんじゃないかな。
私だってひとりの人間なんだから。
今まで言葉も体も暴力を受け、私はもうボロボロなんだよ。
なのに、ケロッとしてる彼は、もう何も感じないんだろうか。
最近何かを残しておかなければと思い支離滅裂に書いている。
何を書きたくて、何を残したらいいのか分からないんだけど。
とにかく誰が読んでも読まなくても、最後何かの役に立つのでは、そんなことも視野に入れて。
ただただ本音を。
ただただ心の奥を。
私はまだ彼と生きていきたいのかな。
生きていきたくないのかな。
どうしたいんだろう。
そればかりを考えている。
]]>
考える
http://aimasukott.exblog.jp/9862712/
2008-10-05T16:09:50+09:00
2008-10-05T16:10:32+09:00
2008-10-05T16:10:32+09:00
hakka-ame
思ふこと
私がいつも一人ぽっちでいることを。
人に囲まれ、ちやほやされて、天狗になっているあの人に、私の気持ちが分かるのだろうか。
彼は確かにオリンピックにも世界選手権にもいっている。
今は大学で学生の事を育てながら、対外的に講演活動をしたり、サークルのリーダーになったりと
忙しくしてる。
その間で彼女と夫婦のような時間も送っているんだろうね。
家族がいること。
今の地位は、家族とともに築きあげてきたこと。
それはもう彼の頭や心の中にはないのだろうか。
そんな事をふと考えることもある。
夫婦でいる以上、やはりどこかで期待もするし、不倫をしていることを容認することは出来ない。
世間にばれたら彼は表舞台で生きていくことはまず無理だろう。
怖くないの?
そのまま続けていくつもりなの?
でも、最近少しだけ、私も諦めの気持ちが出てきたかもしれない。
背に腹は代えられないから、お金さえ用意してくれて、私や子供たちの目の前から
いなくなってくれれば、今の生活に何ら支障がないことは、私が一番分かっている。
長年、家長として、夫や父としての機能なんぞ、全然果たしてない彼に、今更何を望んでも
望まなくても、日常は流れていくんだ。
競技が思うようにいかないときは、私しかそばにいなかった。
2人で泣いて、もうやめようと何度も話したこともあった。
本当に私しかいなかった彼だから。
今も本当の同性の友達は彼にはいないと思う。
くだらない不倫に振り回されて、私の人生このままで良いの?
一歩踏み出す覚悟さえあれば。
もう少し、もう少し。
]]>
覚悟
http://aimasukott.exblog.jp/8806378/
2008-05-07T15:21:13+09:00
2008-05-07T15:21:25+09:00
2008-05-07T15:21:25+09:00
hakka-ame
2人の事
彼も私もずっと避けてきたもの。
それは
「覚悟」
だったんだと思う。
明日彼女と私の前に立ち、「一緒に生きていくので許してほしい」と言ってくれるそうです。
ずっと待っていた言葉。
私ね、ようやくひとりで生きていく覚悟が持てそうです。
彼等達をいつか許せる日がくるんじゃないかな・・・そう思えてなりません。
若いころは「勇気」がすごく大事に思えた。
でもきっと年齢を重ねるごとにそれを「覚悟」に変えていかなければいけないんだと思うんだ。
中途半端で、彼のどっちつかずの態度はどうしても許せなかった。
欲しかったのは彼と彼女の覚悟。
それを感じる事が出来たら、私もきっと一人で生きていく覚悟が出来ると思う。
私はエラーのまま生きていくことを本位とはしてませんでした。
もし一人になっても、彼が覚悟を持って相手を幸せにするなら。
私はちゃんと諦めます。
弁護士を使うとか、理由をつけるとか、そんな小賢しいことなんか人の心を動かさないよ。
そう、ほしかったもの。
それが
「覚悟」
]]>
10対ゼロ
http://aimasukott.exblog.jp/8694879/
2008-04-20T01:24:05+09:00
2008-04-20T01:24:13+09:00
2008-04-20T01:24:13+09:00
hakka-ame
未分類
暮らさなければならないから。
でももう「これ」しか道がない場合、不思議と「ふり」で生活していても
心まで穏やかになってくる。
無理やりでも形を作ると、心までその形に追いつこうとするのかもしれない。
私が「女と別れてくれ」と騒ぎさえしなければ、夫も私に別れてくれとは言わない、言えない。
私自身の心のままに夫にぶつかると、最後の切り札の様に離婚を切り出される。
だったら私はゼロで生きていこうと思う。
10対ゼロ。
これで良い。
このままで生きていく。
]]>
法という手段
http://aimasukott.exblog.jp/8668413/
2008-04-15T23:56:43+09:00
2008-04-15T23:56:51+09:00
2008-04-15T23:56:51+09:00
hakka-ame
未分類
彼女とは相変わらず付き合っている夫です。
私は混乱してます。
魅力があるかないかなんて関係なくて。
私はもう彼のいない生活自体を想像出来ずにいます。
こんな人として成長も出来てない自分を、時に情けなく思う時も確かにあるのですが。
何を失ってでも彼を失う事が怖いのです。
ろくでなしだと言われようとも、人としてそこまでされて情けないと言われようとも。
夫と生きていけないのなら、私は命さえもいらないと。
そこまで思ってしまう自分がいます。
弁護士さんに会って話をしたそうです。
私は誰と何を闘うのでしょうか。
もう5年もこうやってボロボロになって、誰を相手に、どうしろというのでしょう。
疲れました、本当に正直疲れました。]]>
覚悟すること、それも人生
http://aimasukott.exblog.jp/8580155/
2008-04-03T01:16:22+09:00
2008-04-03T01:16:27+09:00
2008-04-03T01:16:27+09:00
hakka-ame
未分類
その傾斜度で人生はすこぶる変化する。
そしてやっぱり「幸せは自分の心が決める」のだなぁって今更。
離れてもなく、一緒に生きている。
そしてこれからも。
そこに沢山のエラーがあろうとも、私はこの道だと決めたから。
頑張って進んで行く。
]]>
寂しさ
http://aimasukott.exblog.jp/7112408/
2007-10-04T15:24:00+09:00
2007-10-04T15:25:59+09:00
2007-10-04T15:24:19+09:00
hakka-ame
未分類
グッと我慢して、石にかじりついてでも と。
本当に寂しいのは
実は嬉しかったことや楽しかったことを、一緒に心から喜んでもらえたり、楽しんでもらえないことだって。
今更知った。
遅いよね。ホントにね。
]]>
手放してください
http://aimasukott.exblog.jp/7035769/
2007-09-24T02:01:43+09:00
2007-09-24T02:01:43+09:00
2007-09-24T02:01:43+09:00
hakka-ame
夫
今の地位は手放してもらおう。
今の地位はあなたと私で作り上げてきたもの。
オリンピックには私たち2人で行ったんだよね。世界選手権も2人で行ったんだよね。
あなたの大事な試合の前は、幼稚園の子供たちを大型スーパーの閉店まで連れまわしたよ。
あなたを家に一人残し、集中してもらう為だった。
子供たちがずーっと運動会にパパが参加出来ないことだって、パパが仕事で頑張ってるからって我慢してたんだ。入学式も卒業式も全然出たことなんかなかったね。
先生という立場の人が不倫をしてはいけないという法律はないけれど。
生徒達はあなたを信じて頑張っている。
周りの人に感謝をしろと説く事も、日常の生活で沢山の我慢を強いる事も、あなたを心から信じてるから。
不倫をして、学会などにも彼女を同伴してたあなたを、出張を一日延ばして彼女の部屋に泊まっていたあなたを、合宿先に彼女を呼びよせセックスにまみれてたあなたを、生徒達はどう思うのだろう。
もう嘘はやめよう。
本当に彼女に真実があるなら、今の生活は全部手放して、一からやってみれば良い。
私と娘たちの人生を狂わしてまで大切にしたいなら、今の地位などいらないでしょ?
「実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・」
車に乗っていたら田んぼの稲穂があまりにも実を膨らませていたので、ふと私の口から出た言葉。
後ろに乗っていた15歳の長女が
「あー、パパみたいにはなるなって事よね。」と笑っていた。
]]>
なんで
http://aimasukott.exblog.jp/6999030/
2007-09-19T00:41:21+09:00
2007-09-19T00:41:21+09:00
2007-09-19T00:41:21+09:00
hakka-ame
未分類
自殺という意味で。だから別れられないと。
じゃぁ私は死んでもいいの?と。
グルグルする。
彼は言ったよ。
あなたが死ぬのはまだなんとかなるかもしれない。
でも彼女が死んだら自分の罪悪感がぬぐえされないと。
私は彼の肉親ではないのに。
彼は間違ってる。
私だって他人なんだ。
いつからあなたは私に頼るようになったのだろう。
私はあなたの母ではないんだ。
彼女と同じ女だし、人権だってある人間なんだ。
狂ってる。
狂ってる。
狂ってる。
どいつもこいつも狂ってる。
でも一番狂ってるのは、ここまでされても彼を捨てきれない私なのかもしれない。]]>
これが本音
http://aimasukott.exblog.jp/6937421/
2007-09-11T02:08:44+09:00
2007-09-11T02:08:44+09:00
2007-09-11T02:08:44+09:00
hakka-ame
夫
電話に出なくて。
どうしていいかわからなくて。
あたなの思いはわかってる。
あなたもオレのどうしたいか、わかってるはず。
どうしても死ぬというのであれば、彼女と別れます。
彼からのメール。
これが本音なんだろうね。
命まで引き換えないと別れられない2人の関係なのか。
私たちの16年はたった2年の関係と同じ重さなんだね。
こんな風になるには、どこかに理由があるんだろうけど。
あんなに仲良しだったから。両親よりも信頼してて、誰にも負けない思いがあったから。
今、私は理由さえも見つけられずにいる。]]>
迷路
http://aimasukott.exblog.jp/6905937/
2007-09-07T13:05:16+09:00
2007-09-07T13:05:16+09:00
2007-09-07T13:05:16+09:00
hakka-ame
未分類
原因は私にもある、かな、どうだろう(笑)
よくわからない。
些細な事だ。
ほらあの話題の、入隊ものw
私と娘は1か月前くらいから殆ど休みなく毎日画面の中の隊長や仲間と頑張っている。
なんでも中途半端な私からすると、キツイわりには続いてるキャンプだ。
一昨日も例に漏れず毎日の日課をこなしていた。
傍らでビールを飲んでいた彼は日課が終わった私たちに
「ひとつひとつの動作が軽いんだよ、成果が出したかったら画面よりも遅くてもいいからもっと
集中してやった方がいい」
とアドバイスをくれた。
超がつくアスリートの彼からのアドバイス。
私はちゃんと彼の言いたい事は分かっていた、つもり。
でも一つのプログラムを終えたばかりで娘も私も気持ちが高揚してたのもあるかもしれない。
娘が一言
「でもパパ、すげーきついんだよ。だったら一緒にやってみようよ。」と。
彼は言った
「俺はやる必要はないから、毎日もっときついことやストレッチも沢山してるし」
と返してくる。
私は何気なく一呼吸おきたかったのかもしれなくて、でもこれが本音だったのもあって、
「でもほら、楽しいから。多少成果が遅くてもやらないよりはマシでしょう。」と合いの手を入れた。
そう本当に軽い気持ちで。
すると彼、何か解ったような、残念そうな、関係なさそうな、一言をこぼした。
「だったら良いじゃない、楽しければいいって言うなら。」
ここまで聞いて普通なら仲の良い家族の会話だと思うだろう。
でも私には彼の最後の言葉にどうしても触れてほしくない琴線が反応した。
彼がのぼりつめたスポーツを通して始まった不倫。
彼女はとても頑張って、雑誌などでも何度も紹介されていた。
30代少し過ぎた独身で、一流企業に勤めるOLな彼女は都内一等地在住。
自由とお金をふんだんに使える中での趣味を超えた師弟関係が作り上げられていった彼等の関係。
そのさ中、私も彼女と同じように、一度試合に出た事があった。
その時も彼は
「全然自分を追い込んでない。」と吐き捨てるように私に言ったんだ。
彼のその時の冷たい目や、態度は一瞬にして私を凍らせた。
彼女はもっと頑張ってる、と。
スポーツは勝つか負けるかだ、と。
真剣にやらないスポーツは認めない、と。
言葉にならない感情として私の胸に突き刺さったことを、彼は覚えてもないかもしれない。
でも一昨日も彼の眼は何かを語っていたように見えてしまった私がいる。
とたんに私の口数が減り、空気が冷たいモノになった。
娘はお風呂に入り、旦那と私だけがリビングに残され、その空気を悟った彼の目が
怖いくらい変化した。
壁を叩き、私は一瞬殴られると思い恐怖にかられる。
お酒もだいぶ飲んでいたし、目がすわる・・・というのはこういう事だと、理解できる程の目。
彼はその勢いで雨の中玄関を出た。
なんでこんなに相手の気持ちが手に取るように分かるんだろう。
良い意味でも悪い意味でも、私達はとても深い部分でつながってる事を感じる。
お互いのほんの少しの変化に、お互いがとても反応してしまう。
これが良い時なら、思いやりという温かいモノに変化して、より絆を深めることができるんだろうな。
でも今の私たちにはこの深い絆が、お互いを苦しめてるように思えてならない。
その後
「やるならとことんやろう。ずっと献身的に支えてくれたあなたを裏切り、馬鹿な女にひっかかった俺だから。生徒たちの前で殺してもいいよ、娘たちは可愛そうだけど、それも人生」
と悲しそうな、人生をもうあきらめてるような、捨てたようなメールをくれた。
凍りつく時間の中でくれたメールだったのに。
バカな女・・・・そんな言葉がうれしかった。
でも本気で彼が彼女の事をそんな風に思ってない事はちゃんと分かってる。
私だって彼女を殺したいほど憎いけど、彼女自身が悪い人ではないことくらい痛い程理解してるんだよ。
彼の愛した人だから、絶対に素敵な人だって。
だからって、それを認める事は今の私には出来ないこと、それも彼は分かってるんだろうな。
そんな気持ちの見えないキャッチボールが、私と彼の間にはいくつもいくつもあって。
彼は苦しんでいる。
ずっとずっと苦しんでいる。
私よりも10倍も100倍も苦しくて苦しくて、でもどこにも向けなくて。
自分の発した言葉ひとつひとつに迷って苦しんで。
人々の前で講演をする時は偽善だと自分を責め、生徒との会話は本当はこんなの茶番だと自分自身を嘲笑い、心をズタズタにしてること。
解ってる
解ってる
解ってる
私はどうするべきなんだろう。
「結婚したこと後悔してるでしょ。ごめんね。」と昨日メールがきた。
答えることが出来ない、私。
彼のスケジュールは講演やイベントも含めて、来年まで沢山埋まってる。
さて、この仕事たち。
彼女と別れたらもう受けることは出来ない。勿論彼女が周りに言うという懸念もあるが
そんな事よりも、彼女だけを取り残して自分だけがのうのうと何も手放さずに暮らすこと事態
彼は出来ない人だから。つぶれてしまうだろう。
そして主催者に迷惑をかけるだろうし、沢山の人をがっかりさせるだろう。
だったらずっとこのままなんだろうか。
誰が好きとか誰が大事とかそういう問題ではない所で、私たち夫婦はどこにも向けないでいる。
]]>
もういいかな
http://aimasukott.exblog.jp/6892875/
2007-09-06T00:31:16+09:00
2007-09-06T00:31:16+09:00
2007-09-06T00:31:16+09:00
hakka-ame
2人の事
お酒を飲み、壁を叩き。
もう良いかなって思った。
涙が出ない。
DVも何度か経験して。
あのスポーツマンである彼の前では私はすぐにでも命を落とすであろう・・・
そんな中
首を絞められたこともあった。
殴られた事も、ひっぱりまわされた事もあった。
ムチ打ちになったり、体中が痛かったりで。
何よりもその時の恐怖と言ったら、やっぱり思い出すだけでも怖い。
今日は手は出されなかったものの、目はもう別人と化していたから。
もういいかな
もういいよ
そんな事を考えている。
絶対的に強い力を絶対的に弱い者へと振りかざすようになったら
私はもう、彼を人として尊敬できない。
というよりも、軽蔑するといった方が正しい様な気がする。
別居中という事もあり、彼は自分の寝る場所に帰って行ったから。
今夜は安心して眠ろう。
もう本当にいいよ
終りにしても
]]>
考えてる
http://aimasukott.exblog.jp/6875119/
2007-09-04T00:54:36+09:00
2007-09-04T00:54:36+09:00
2007-09-04T00:54:36+09:00
hakka-ame
自分の事
彼の事はやっぱり大事だし、好きなのだと思う。
でもこのままでいいのかなって。
多分子供がいなければ、色々な痛みとこれからの未来を天秤にかけ、私は別れを選択してるのではないだろうかと。
だって私、ずっと「らしく」ない。
なにより私がナチュラルでいられないストレスは、もうとうに限界を超えてるもん。
気持ちが悲鳴をあげて、今こうして普通にしてることすら不思議でならないほど。
配偶者に浮気をされて、相手と別れてもなお苦しんでいる人はたくさんいる。
でも我が家の場合、まだ別れてない現実が目の前にある。
これじゃ、どこを向いたって何も変わらない。
自分の頑張りどころも、努力のしどころもない毎日。
こういうのを飼い殺しっていうのかな。
彼は何も変わらない人だ。
それが彼なんだと思う。だから彼が悪いのではないんだと思う。
私とは合わないだけ、ただそれだけ。
17年目にそれに気がつくなんて、私も相当イカレてる。
時々、相手の女を殺したい気持ちになる時がある。
自分が死んでしまえば良いのだと思う時がある。
結構本気で思ったりする。
嘘を書いたって仕方無い。
でもそれを踏みとどまらせているのは、やっぱり子供という存在なのかもしれないなぁ。
犯罪はどこにでも転がっていて、そのきっかけなんて、意外と些細なモノだと思う。
タガが外れるか、外れないかの差。
そんな事になる前に、別れを選択する事も視野に入れないといけない。
人生あと半分もあるんだし。
幸せが待ってるかもしれない。
お金をたくさんもらって。
彼を週刊誌になんか売るつもりもないよ。
最後はお金。
もうそれくらい疲れてる。
]]>
心が見えない
http://aimasukott.exblog.jp/6772926/
2007-08-21T20:13:03+09:00
2007-08-21T20:13:03+09:00
2007-08-21T20:13:03+09:00
hakka-ame
思ふこと
彼は夏は忙しく、2人でスクールに行くのはなかなかできないんだけど。
たまたま休みがあって、では同じ時間のクラスにって。
お昼は一緒に食べて、夫だけラケットを取りに仕事場(彼は普段ここに寝泊まりしてます)に帰りました。
午後一のレッスンは互いの家から向かい、現地で会う事に。
その時に、飲みモノを私が用意していく旨を彼には伝えたはずでした。
3度目の洗濯を干すのを忘れてた私は、出かけにギリギリの時間を使って水筒を2つ用意し現地に向かったのです。
すると彼、ペットボトルを2本用意してきてました。
いつもそう。
彼は私が用意してきた飲み物を、なぜか遠慮するというか、あまり飲みません。
スクールの中にある自動販売機で買ったり、他で買って持ってきたり。
「良いよ、氷入ってるし一緒に飲まない?」と言ってもほとんど手も出さず。
普通という言葉が大嫌いな彼に、普通は夫婦だから、同じものを飲むよね・・・と言っても通用などするはずもなく。
「あぁまたか。水筒用意してくって伝えたはずなのに」と心で溜息。
彼には何も伝えずに、準備運動に入る私。
すると彼。
準備運動を殆どしません。
ペットボトルを飲んだり、靴の紐を直したり。
確かに彼は超一流のスポーツ選手で、テニスのコーチがしてる準備運動など必要ないかもしれません。
でも、大人だし。
いいや、それ以前の問題として。
私はそういう態度で準備運動をしない人間があまり好きではないようです。
特に、コーチよりはアスリート(別ジャンルでも)として上の人間が、テニスの世界では教えて頂く立場にいながらコーチと同じ体操をしない姿がそこにある事が・・・
すごく気になる。
そしてイヤな気持ちがふつふつと沸く。
そう、たかだか2つとも些細な事で、別に気にする方がおかしいと言われればそうかもしれません。
でも・・・
例えば私の運転する助手席には乗りたがらなかったり。(以前はよく乗ってました)
彼女と何度も旅行に行った時にも、後ろのシートに乗ってたのだろうか・・・。
んなわけないか(笑)
毎晩のお酒の量が尋常じゃなくて、飲めない私からすると信じられないくらいの量を飲んでたり。
一緒にご飯を食べることなんて、1年のうちにもうゼロに近かったり。
会話を楽しんだり、一緒に笑いながら何かを作り上げていったり。
ドラマやドキュメンタリーを見て感想を言い合ったり。
ゴミを出したり、買い物をしたり。
そういう日常の些細な事が全て自分とずれていることに気がつくことが多い最近。
私はもしかしたら、もう彼を尊敬もしてないし、本当に心底彼を軽蔑してきてるのだろうか・・・と。
ふと思ってしまいました。
仲良くやってるし、普通に生活もしてる、つもり。
でも自分の心が見えない事に気がつく瞬間がここのところよくある。
子供のこととか、世間体とか。
ただただそういう事にとらわれてるだけなんじゃないかと。
夫としてはもちろんのこと、人間としてあまりにもひどかった生活、態度。
そして未だ別れてない女との関係。
殴られて、けなされて、こてんぱにやっつけられて。
私の後遺症は「この人も同じよね」という悲しいかな信じることを拒否するという気持ちを育ててしまった事です。
恋愛なんて絶対に出来ない。
そんな良い人なんて絶対にいない。
この人も、あの人も、どうせ簡単に裏切るんだと、人をそういうフィルターを通してしかみられない自分がいます。
彼との違いは彼が悪いのではないのかもしれない。
でも。
違い過ぎる人との時間を重ね合わせるのは、お互いの思いやりがなくなったら、もう地獄に等しいかもしれないなぁ。
自分の心がみえない。
]]>
そうか、だからか
http://aimasukott.exblog.jp/6735459/
2007-08-17T01:00:32+09:00
2007-08-17T01:00:32+09:00
2007-08-17T01:00:32+09:00
hakka-ame
自分の事
とても淡々とした、日常がつづられてる、可愛いのにちょっとおかしくて、ほろりともしない。
くるりの音楽がまた心地よくて、温かいモノを頂いた感じです。
私はそういう映画が好き。
例えばかもめ食堂なんかも、凹んだツボにドンピシャくるくる。
なんだろうな・・・って考えてたけど、大きな揺れもなく、平凡といわれる淡々とした毎日が、
実はホントは、すごーい大きな幸せだからなんだなって。
映画を観ながら、思いを反芻させてました。
戻りたいな・・・そんなつまらなくてたいくつな毎日に。
失ってからしか分からなかった、そんな幸せな毎日に。
だから私はこういう映画が好きなのか。そうか、そういうことか。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/